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アニュ追悼擬き(No title)

文字通り奥底から引っ張り出して来た産物。色々突っ込みどころあるでしょうが総無視で。


最期の瞬間。
君があまりに綺麗に笑うから。
不覚にも見入ってしまった。
離れたくなどなかった。
君を抱き締めていたかった。
なのに離れていく。
突き放す、君の手。
俺はただ、手を伸ばす事しかできなかった。
爆発する。
君が。
刹那、記憶がフラッシュバックする。
抱きしめたときの赤らめる顔。
接吻をする度の初々しい反応。
時々甘えてくる時の愛らしい仕草。
その温かで柔らかな微笑み。
その全てを俺は覚えているのに。
もう君がいない。
(引き金の引けない俺に代わって彼が引き金を引いた)
(彼だって辛いはずなのに)
(何故其処まで割り切れる)
(何故彼女は死ななければならなかった)
(俺が引き金を引くべきだったのか)
(彼女に終止符をうってやるべきだったのか)
(悶々としていても彼女は笑ってくれない)
(ただ最後の笑顔が哀しいだけ)
(俺は…)

俺は君が居てくれるから強くあれた、
君を愛しているから戦う事が出来た、
なのに君が敵で戦う事になるなんて。
君を愛しているから。その君と戦うことなどできる筈がない。
なのに。

君が居ないのにどうして戦えよう。
君の温もりが最早存在しないなど嘘だろう。
それでもそれが真実だと言うのなら。
俺は何処に苦しみをぶつけたらいい。
君の最後の優しさが俺を突き放した事なら俺のしてあげられる事は君の冥福を祈るだけ。
(願わくば。彼女には戦いなど無縁な暮らしをして欲しい。)

もしも人生にifがあるならば。
そんな時は出会わなくたっていい。すれ違いさえしなくていい。
普通の、一人の人間として普通に平凡に、どこかでいい男と出会って生きて、一生を過ごして欲しいというのが俺の望みです。
(聞こえるかい?これから俺は道を共にし、志半ばにして散った君との誓いを果たすために、戦いに出るぜ。これからこの世界を真の平和へ誘うよ、だから黙って上から見ていてくれないか?そしていつか俺がそっちに行くときは迎えてくれないか?)

なんかファイルの奥底にあった…モブロ化できなかった今もはや移転する意味がない。仕方ない。
3つバラバラに考えて頂けるといいかな!
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神無月 尚

Author:神無月 尚
行き先はお薬方面
今はピクルスフェアを開催している
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